器の大きさとは

 

「自分に理解出来ない物を『ありえない』と否定するのは簡単だけど、それって自分の無知を棚に上げた発言なんじゃないかな?」(周防天音/グリザイアの果実)

 

この言葉を知ってから人それぞれ価値観がある。

正直者は損をする。自己犠牲にならないとらえ方の身に着ける。

リアクションを良くとるのは疲れる。それができる人は好かれる。

他人の目を見て生きていくのは違うと思うけど、一人でない来てはいけない。

自分勝手は楽だけど、破滅する。自己犠牲も破滅する。自己犠牲せずに自分勝手にできるものがいい。

結局自分は本当の自分をさらけ出せる人がいない。信頼できる人がいない。話せる人は親しかいないのだ。

 

器。すなわち価値観はそれぞれで近しい者同士が集まっていく。

常務面談は器を大きくしろと言われた。

具体的に、いきなり後ろから「オイッ」声をかけられ、その呼んだ人がプロレスラーみたいな人であれば、怖くて逃げ出してしまうかもしれない。それに比べて小学生であれば可愛いと思う。その人の器が大きさによって対応が違ってくる。